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エントリーシート

エントリーシートを会社から事前に出されたちょっとめんどくさい筆記試験、または書類選考をするうえでの参考資料ぐらいにしか思っていませんか。本当にそうでしょうか?

エントリーシートとは?

エントリーシートは、筆記試験でもなければ、書類選考をするための参考資料ではありません。(あえてそう言います。)エントリーシートは、あなたを売り込むためのプレゼンの資料、プロポーザルです。プレゼンは、面接というわけです。従って、プレゼンの内容が悪ければ、当然、面接を受けることができないということです。
就活は、筆記試験だけでは決まりません。筆記だけでは、何にもわからないからです。就職は、人を採るのですから、その人となりが、わからずして、学力だけで、判断できるはずがないのです。これだけで決まるということはありませんが、以上のような理由から非常に重要な書類と言えます。

エントリーシートの書き方

 

ここで受ける会社、業界を調べたことが、生きてきます。「求める人材像」は見るのが当たり前としてみてます。(採用情報のページを開けば書いてあるのですから)
それ以上に会社の考えていること、ビジョン等をわかっているかが重要です。                    詳細は、個々に対応する必要があるので、一般的に最も重要な点を述べます。 これは面接でも言えますが、能動性が見られます。積極性と勘違いされがちですが、より高度であり、積極性はそのための手段の一つにしかすぎません。
質問(設問)の内容としては、志望理由や自己PR以外であれば、問題解決能力や危機回避能力を問われる質問がされます。

具体例と注意事項

「学生時代やってきたこと、苦労したこと」
やってきたことを淡々と述べるのではなく、そこから得たことや問題が発生した時どう対処したか、また、やっていく上で苦労したこと、そしてそれをどうやって克服したかを書く必要があります。特別大きな事象を書いてもいいのですが、そういったことでなくても、日常行っていたことを改革したとか、発展させたとか能動的な事象であれば十分に訴求力あるものになる可能性があります。

「あなたの強みは?」
「強み」と「長所」は同意でしょうか。なぜ、会社は、「強み」という言葉を使うのでしょうか。                               「強み」の中には、その会社に入ってからの貢献も含まれているのです。あなたが、いい人だけでは、会社は採用しません。(もちろんいい人であることも大事す。)会社は、あなたがどれだけ貢献してくれるか、結果を出してくれるかの可能性を見ているのです。従ってそこが「強み」となります。



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